チャンスカット(パス…第1回目)
いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
治福です。
今日は…
バレーボールを楽しむための第一歩!
- 『アンダーパス』
- 『レシーブ』
について、
一緒に考えて行きたいと思います。
しばらくの間お付き合い頂ければと
思います。よろしくお願いします。
『バレーボール』はたぶん
体育の授業でやるくらいお馴染みの
スポーツですが…
強いチームを作るためには
その時の状況を判断し
その場に合った『パス』を
誰もが送る事が出来る
チームにすることが必要です。
今回は
『チャンスカット(パス第1回)』
まずは、
試合の中で比較的簡単な
アンダーパスの
『チャンスボールのカット』
について整理したいと思います。
チームによって細かい決まり事が
あると思います…
チャンスボールは
- 誰がカットするか
- どこに返すか
- どんなカットするか
などですが…
- 誰がカットするか
と言うのは…
ボールの返って来る場所が
コートの後方はもちろんですが、
アタッカーの横辺りだとしても
後衛やリベロがカットするのか、
それともアタッカーがカットするのか
と言う事です。
アタッカーの中には
ミドルブロッカーの人でも…
自分でカットした方が助走に入りやすい
と言う人もいるので、
誰がカットするのか決めておく方が
良いのではないでしょうか…
- どこに返すか
- どんなカットするか
ですが…
これは目指すバレーやその時の状況で
違うかも知れません。
理想は…
セッターの右肩の上にフンワリと
でしょうか…
さっき、
「比較的簡単」と書きましたが、
試合会場がいつも練習している会場と
広さや天井の高さが違うと
以外とミスしやすいプレーです。
力を抜いて、いつも通り出来れば
思った所に思った様に返せるはず…
ですね!
前回の「声を出す!」が、
ここでも生きてきます。
次のプレーをイメージして
どんな声を出すか考えましょう。
今回も最後までお読み頂きまして、
本当にありがとうございます。
これからもバレーについて
アレやコレやと一緒に考えていきたい
と思います。
ヨロシクお願いします。